【ハリや引き締まりが欲しい人はコレ!】やってよかった美容医療

美容医療

こんにちは!現役美容カウンセラーのぽんです。

これまで数多くの美容医療を試してきましたが、本日はわたしがやってよかったと感じるベスト美容医療をご紹介したいと思います。


ベスト美容医療は「ショートスレッドリフト」です。

みなさんショートスレッドリフトってきいたことありますか?

聞いたことはあるけど、どんな治療かわからないという方多いのではないでしょうか!

ショートスレッドリフトはやったことがある方が口を揃えて「とっても良い施術、またやりたい」というリピート率が非常に高い施術なのです。

ショートスレッドリフトとは

短い美容針の先に糸がくるくると巻き付いていて、皮下組織に挿入することで糸が刺激になってコラーゲンを生成&針の刺激による血行促進で即時的にむくみが改善する施術です。

通常の糸リフトと同じ吸収される素材で出来ているため、糸は時間の経過とともに溶けてなくなってしまいますが、溶ける段階でコラーゲンを生成してくれるのでコラーゲン貯金ができる治療です。

治療レポ

わたしは、

①フェイスラインのもたつき、もたっと感

→特に顎の横にもたっとしたたるみが出てきた

②小鼻の横のほうれい線

上記2つが気になっており、信頼できる先生に相談したところショートスレッドリフトをおすすめしてもらいました。

わたしはこれまでフェイスライン+頬・法令線上に100本(2回に分けて)・顎下に40本施術を受けました。

施術前

施術直後傷跡)(⚠顎とエラのボトックスも併用しています)

麻酔クリームと笑気麻酔で施術を受けたため施術中は少々痛いですが、痛みがどうでもいいと感じるくらい麻酔がしっかり効いてふわふわした状態でした。

痛みに弱い方は麻酔をつけるのを推奨します。

ダウンタイム(1週間後)

わたしは皮膚が薄いので人よりも内出血が目立ちやすく、写真で出ている黄緑色の内出血が1ヶ月ほどありましたが、同じ時期に施術を受けたスタッフは1週間ほどでほぼわからないくらいのダウンタイムでした。

ダウンタイムの個人差とはまさにこのこと。

ここまで腫れ・内出血が出ている人は私も初めて見ました(自分ですが…笑)

一人ひとり顔のつくりや皮膚の薄さ、内出血の出やすさ、治療の経過など全然違うので一例として見てくださいね。

受けて感じたメリット・デメリット

メリット

①小鼻横のほうれい線基部は直後から改善が見られ、施術前よりも気にならなくなった。

②1週間後あたりから周りに痩せた?顔小さい!!と沢山褒められた。(これが一番嬉しい)

③1週間後あたりから自分でも施術前より顔が引き締まった感覚があった。

もともと肌がとても柔らかいこと(ゆるみ)が気になっていたので、ショートスレッドリフトを受けたことでハリ感が出たのがとても嬉しかったです。ハリは若々しく見えますし、とっても大事。

デメリット

①ダウンタイムがある

1週間ほどで針穴はほぼ気にならなくなりましたが、内出血は1ヶ月ほどありました。

黄緑色に出ていたので、人に殴られた後のような感じ。

メイクで隠すのが大変でわたしはマスクをつけてずっと過ごしていました。

マスクをしていたら人に気づかれることはありませんでした。

大事な予定がある場合、1ヶ月くらい間隔を空けて受けた方が良いです。

②痛みがある

施術中は塗布する麻酔や笑気麻酔を使用したため、我慢できる程度の痛みでした。

施術中よりも施術後の方が痛い!

ちくちく・ズーンと感じる鈍痛、笑うとさらにちくちくする。

痛み止めを飲むほどではないですが、1週間ほどは表情を動かした時に不意にくる痛みが辛かったです。家にいる時に痛くなったら施術部位を保冷剤で冷やして過ごすようにしていました。やはり冷やすと痛みも腫れの引きも早いなと感じます。


本日はショートスレッドリフトについてお伝えしました。

ダウンタイムや痛みはありますが、総じて受けてとってもよかった施術です。

皮膚科の美容医療全般に言えますが一回で一生効果が持続するものではなく、コツコツ続けていくことで周りと差がついていくような貯金のようなものなのでお財布の無理のない範囲で今後も半年〜1年ごとに定期的に続けていこうと思います。

それではまた!

タイトルとURLをコピーしました