初心者でもわかる!美容医療の基礎用語まとめ(ボトックス/ヒアルロン酸/糸リフト)

シミ

みなさんこんにちは。現役美容カウンセラーのぽんです。

本日はよく耳にする美容医療の施術の詳細とそれぞれの特徴について解説していきます。

ボトックス

ボトックスが一番耳にする機会も多いのではないでしょうか?

ボトックスには様々な使い方があります。

①過剰な筋肉の動きを抑制することでシワが刻まれるのを防ぐ(表情筋ボトックス)

②発汗を抑える汗止め(ワキボトックス等)

③筋肉のハリ改善(肩、エラボトックス等)

興味がある方は是非、下記の記事も参考にしてみてください!

■ボトックスの詳しい解説はこちら

■エラボトックスのレポートはこちら

■ワキボトックスのレポートはこちら

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸はジェル状の製剤で、気になる部位に注入する治療。

ヒアルロン酸は主に2種類に分けられます。

①架橋型⇨ボリュームを出すときに使用する、形づくるタイプのヒアルロン酸(額やこめかみ、ほうれい線、涙袋等)

②非架橋形⇨注入することで肌の保水力を高め、肌質を改善するタイプのヒアルロン酸(ボライト・プロファイロ等、頬を中心に注入)

薬剤によって持続期間や硬さ等に違いがあり、打つ部位によって適切な製剤が分かれています。自分が気になる部位にはどのヒアルロン酸が適応なのか、信頼できる医師に相談してみましょう。

糸リフト

髪の毛よりも少し太いくらいの糸を皮膚の脂肪層に挿入し、斜めや縦に引き上げることでほうれい線、フェイスライン、顎下などのもたつきを改善する治療。

糸は溶けるので永遠にもつものではないですが、溶ける段階で皮膚の刺激になりコラーゲンが生成されるため今後のたるみ予防としても効果があります。

糸の種類により持続期間や適切な挿入部位、引き上げ力等が異なります。

私が過去に受けたショートスレッドリフト(美容針)も糸の1種です。

■ショートスレッドリフトについてはこちら


本日は主にアンチエイジングで使用する基本的な美容施術の違いについてお伝えしました。

今後も解説や受けてみた治療レポートを上げていきますので、参考にして下さると嬉しいです!

それではまた!

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