こんにちは。現役美容カウンセラーのぽんです🐣
みなさんは「摩擦は肌に良くない」と聞いたことありますか?
以前の記事でも書いたことがあるのですが、わたしは美容医療業界に入ってから先輩に「お肌は豆腐だと思って触りなさい」と言われて育ってきました。
それではなぜ摩擦が肌に良くないのか?
今回はその理由を解説し、今日からなるべく摩擦を起こさないように過ごしていただき一緒に美肌に近づいていただけたらと思います。
摩擦が原因でおこる肌トラブル
①肌の負担になり皮膚表面のキメが乱れる
②肌を守る「バリア機能」が弱まってあらゆる肌トラブルの原因になる
③毛穴が目立つようになる
④メラノサイトが刺激されメラニンが増えてシミの原因になる
⑤くすみにつながる
⑥乾燥や小ジワにつながる
⑦ハリや弾力を低下させる
摩擦って恐ろしい😱
摩擦を避ける教育を施してくれた先輩には大感謝です。
メイクや洗顔、お風呂上りのタオルオフや寝具の擦れ、全て摩擦につながります!
慣れるまでは大変だと思いますが摩擦を避ける生活を心がけるだけでも、10年後20年後年齢を重ねた時に周りと差が出てくるのは想像つくかと思います。
現役美容カウンセラーのわたしが摩擦を防ぐために心がけていること
①目元のクレンジングはゴシゴシ擦りやすいのでアイリムーバーを使用してコットンオフ
②クレンジングは指の腹でコロコロと転がすようにする
③洗顔後はタオルではなく、ティッシュでオフ
④普段の生活から顔を必要以上に触らない
⑤小顔マッサージなど摩擦に繋がることは避ける
日常生活で上記を気を付けるだけでも、お肌のくすみが改善され透明感を褒められることが増えたと感じています。
肌のきれいな方に何かやっていることはあるか質問をすると、基本的な保湿・日焼け対策・摩擦対策をしていると答える方は多い印象です。
それにプラスして自分の努力では改善が難しい部分を美容医療に頼るイメージですね。
まずは日常生活で取り入れられることからコツコツと頑張り、美肌を目指していきましょう!
それでは!