みなさんこんにちは!現役美容カウンセラーのぽんです。
今回は主に肌管理治療のダウンタイムの過ごし方として、やってよかったこと・やらなければよかったことをご紹介します。
ダウンタイム(腫れ・内出血)が大きく出た治療
今まで私が受けた治療でダウンタイムが大きくでた治療を紹介します。
1位:ショートスレッドリフト
2位:リジュランHB
激しくダウンタイムが出た治療が少ないため、今回は上記2つの治療に絞りました。
個人差はありますが、レーザーよりも挿入・注入系治療の方が術後の腫れ・内出血は出るように感じます。
ダウンタイム中にやってよかったこと・やらなければよかったこと
ショートスレッドリフトは過去2回受けましたが、何も考えずにダウンタイムを過ごした1回目よりも工夫して過ごした2回目の方が腫れの引きが早く感じました。
やってよかったこと
・術後3日間程度は、施術部位を積極的に冷やす。
→冷やすと施術後の痛みも和らぐので、空いている時間は保冷剤を使用して冷やしていました。
3日以上冷やしてしまうと逆に腫れの引きが悪くなる可能性があるので、冷やしすぎは注意です⚠️
・鎮静系の保湿ケアに切り替える
→術後の肌はダメージが加わっている状態です。刺激の強いスキンケアが傷口から入り炎症するのを防ぐために、腫れや内出血が出ているうちは攻めのスキンケア(ピーリング、ビタミン、レチノールなど)の使用は避けました。
お肌のバリア機能を高める守りのスキンケア(セラミドなど)を使用すると安心です。
やらなければよかったこと
・湯船に浸かること
→そこまで腫れや内出血に影響しないだろうと安易に入浴。
その結果、血行が良くなったことで内出血の引きが悪くなり、1回目の施術の時は1ヶ月たっても周りからまだ内出血でてるねと指摘されるくらい黄緑色の内出血が残っていました💦
・内出血が出ているうちにピラティスをしたこと
→こちらも上記同様、血行が良くなるので腫れの引きが悪くなる原因に😱
ダウンタイム中は運動したい気持ちを抑えてゆったり過ごすのがおすすめです。
・内出血が気になり、施術部位を沢山触ってしまったこと
→気になると無意識に触ってしまいますよね…。摩擦もお肌にとっては良くないことばかり。
1回目と2回目でなるべく触れないことを意識してみたところ、やはり触らないほうが腫れの引きは早かったです。
本日はダウンタイム中にやってよかったこと・やらなければよかったことについてお伝えしました。
是非反面教師として参考にしていただき、ダウンタイムをのりこえていただければと思います。
それではまた!