【エラ張り・食いしばりに】エラボトックス治療レポ

美容医療

こんにちは。現役美容カウンセラーのぽんです🐣

本日はわたしも受けたことがある「エラボトックス」について書いていきます。

ボトックスとはなんだ…という方は是非こちらの記事を見てください!

エラボトックスのbefore/after

【BEFORE】

エラボトックス施術前

エラ部分の筋肉の張り出しが強く、笑っていない時もきれいなホームベース型の輪郭をしていました。

また夜中の「食いしばり」も強く、朝起きるとエラ部分が疲れていることもしばしば…

【AFTER】

1回施術の4か月後

受けてから1か月後あたりの画像がなく、4か月後になってしまいますが…

なんとなくエラ部分がすっきりしているのおわかりでしょうか?(Before・Afterともにノーマルカメラです)

体重の増減はなく、この期間は他の施術も受けてません。

大体1か月後くらいには輪郭がすっきりしてきたなという感覚がありました。

ボトックスの注入量と薬剤の種類

わたしは韓国製ボトックス40単位を受けました。

エラのハリが強い方は医師による適用判断のもとで倍量の80単位など、クリニックに取り扱いがあれば単位数を増やすこともできます。

打つ量は個人差があり、少なすぎても多すぎてもよろしくありません。

自己判断をせずにどの量が適切か、施術を受けるクリニックの医師と相談してみてくださいね。

また薬剤はわたしが受けた韓国製だけでなく、「アメリカ製(アラガン)」もあります。

(取り扱い薬剤はクリニックにより異なります)

正確にはボトックスとはアメリカ製のアラガン社が製造する薬剤を指します。

痛みはどのくらい?

左右5回ずつくらいに分けて注入をしていきます。

打つ場所は咬筋(こうきん)です。

いーっと食いしばった時にエラにぽこっとでる筋肉です。

いわゆる顔の筋肉注射なので、注射の痛みに弱い私は結構痛くて涙目になりました…

でも3分くらいの施術なので、麻酔は使わずに気合いで乗り切りました。

痛みに弱い、注射が苦手な方は笑気麻酔(ふわっとしたお酒に酔ったような感覚になる麻酔)を利用できるクリニックもあるのでスタッフさんに聞いてみてくださいね。

施術前に看護師さんから保冷剤を貸してもらうことができるので、怖がりさん・痛がりさんはたくさん冷やすのをお勧めします。

ダウンタイムはあるの?

内出血が出る方もいると聞きますが、私は腫れも内出血も自覚するような症状は出ませんでした。

人によっては黄色い内出血が施術部分に出る方もいますが、女性はお化粧したらほぼ目立ちません。

1週間目あたりから口を動かす、硬いものをかんだ時にエラ部分が疲れやすいと感じました。

疲れやすいだけなので食事・会話はいつも通りできます。

効果実感はどのくらいある?

・2週間あたりから夜中の食いしばりがなくなったおかげで朝起きた時の食いしばりによるエラのしんどさがなくなりました。快適。

・見た目の変化に関しては直後から効果があるわけではなく、1か月目くらいで輪郭が少しすっきりしたと感じた。

ただ、本格的に輪郭をすっきりさせたい!となった場合は状態にもよりますが、1回の施術ではなく、複数回の施術がおすすめです。

推奨施術間隔は最短3か月〜6ヶ月ごとです。

エラボトックスの注意事項

ここで注意事項として…エラボトックスはやりすぎると輪郭の「たるみ」や頬コケの原因にも繋がるので、むやみやたらに続けるのではなく継続のタイミングで「続けてもいいか」「ほかに自分に合った治療はないか?」と医師の診察を受けるのがおすすめです。


わたしは食いしばりや見た目のエラ張りの改善が見られたので、エラボトックスを受けてよかったと感じています。

今後も受けた施術について正直レポを上げていきたいと思います。

それではまた!

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