【うるモチ肌づくり】LDMの治療レポ

シワ

こんにちは。現役美容カウンセラーのぽんです。

季節の変わり目や冬の湿度が低い日、もしくは乾燥肌で年中お肌のカサカサ、つっぱりを感じている乾燥肌にお悩みの方もいるのではないでしょうか?

本日は私の乾燥対策ホームケアとLDM治療を受けた感想をシェアしていきます。


乾燥対策ホームケアで気を付けていること

私自身は額・鼻などのいわゆるTゾーンは皮脂多め、目周り・頬は乾燥しがちの混合敏感肌なので部分的なケアを心がけています。

例えばTゾーンはクリームを少なめに、頬や目周りはたっぷりと。

特に目周りは他の部分よりも皮膚が薄く乾燥小ジワが出やすい部位なので目元専用アイクリームでケアをしています。

夏などそもそも皮脂が出やすい時期はTゾーンへのクリーム塗布を控える、冬よりもさらっとしたテクスチャーのクリームに変える等、季節や部位、その日その時の肌状態に合わせて使うクリームの種類や塗布量を変えて過ごすようにしています。


クリニックで出来る乾燥対策「LDM]とは?

美容クリニックでできるケア方法として、私が乾燥肌さんに全力でおすすめしたいのは「LDM」。

LDMは超音波を用いて肌に刺激を加えて、コラーゲンを生成して肌の弾力性をアップする&肌の水分量を増やして潤いを与える効果があります。

肌を引き締めながら潤いをアップさせ、タイトル通りの「うるモチ肌」づくりができる私の大好きな治療の一つです。

治療レポ

わたしは、

・季節の変わり目の乾燥

・肌の状態が安定しない揺らぎ肌(特に花粉によるヒリヒリした肌の痛み)

上記症状が気になり、また友人の結婚式目前だったこともあり施術を受けました。

施術前(照明の下・日焼け止めのみ)

施術後1週間 友人の結婚式にて(照明下・TIRTIR下地塗布)

施術後2週間(自然光・施術前と同じ日焼け止めのみ)

治療前の肌の揺らぎがなくなり安定したお肌で結婚式に参加できました!!

メリット

・ツヤツヤ、モチモチの安定したお肌状態が2週間ほど続いた。

・毛穴がキュッと引き締まった感覚があった。

ダウンタイムはほぼないです。

炎症を落ち着かせる効果がある鎮静系の治療なので、肌状態が安定しないときやレーザー処置と一緒に受けるのが効果的です。

施術時はクリニックごとに選択できる肌悩みに合わせた薬剤を塗布して、その上からLDMの機械を使って導入していきます。

痛みはなく温かくエステのような感覚で私は施術中に爆睡してしまいました…。

そのくらいリラックスした状態で受けることができます。

イオン導入のようにピリッ、ヒヤッとした感覚が苦手な方はぜひLDMに挑戦してみてください!

デメリット

・1回の治療効果が永遠に続く治療ではない

デメリットに挙げられるのは私は上記くらいだと感じました。

ほとんどの美容皮膚科治療で共通しますが、1回の治療効果が永久的に続くものではないです。

大事な予定の前のメンテナンスとして、またコツコツ続けることで肌状態が安定した美しい肌へ近づけていく肌を育てるような治療です。


本日は乾燥対策ホームケアとLDM治療についてお伝えしました。

ダウンタイムや痛みはほぼないので、周りにバレたくない方でも気軽に受けられる治療です。

コツコツ続けていつでもどこでもうるモチなお肌を一緒に目指していきましょう!

それではまた!

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